単語の確認テスト
単語テスト
ご自宅でご自由にプリントアウトしてお使いください。答えのみをノートに書きこんでもよいと思います。語学力を一気に上げるもっとも簡単な方法は単語の暗記です。こちらのページで暗記法を学んで、大量の単語を一気に暗記してください。
3~2級の単語帳一冊を仕上げるために、毎日30分から40分ぐらい時間をかけて、2~3ヶ月の期間で暗記してください。準1の単語帳には、毎日40分から50分ぐらい時間をかけて、3~4ヶ月の期間で暗記してください。
1級、TOEFLの単語帳には、毎日1時間ぐらいをかけて、4~6ヶ月の期間で暗記してください。超上級の単語帳には、毎日1時間以上をかけて、半年の期間で暗記してください。この2冊はきついかもしれませんが、時間をかければ、問題ないと思います。
遅くてもG8(Y9)のインター生なら、ハイスクール進学前の夏休みの二ヶ月間を利用して、最低限度に必要とされる、準1級の単語帳、「英検準1級 でる順パス単(旺文社)」を一気に仕上げてください。
余裕のある人は、1級の単語帳、「英検1級 でる順パス単(旺文社)」や、TOEFLの単語帳、「TOEFL英単語3800 神部孝著(旺文社)」も仕上げてください。方向性が違いますが、二冊ともほぼ同等のレベルです。
「究極の英単語(アルク) 超上級の3000語」は、さらに難易度が上がりますが、しっかりと勉強に取り組んでいるハイスクールのインター生にとっては、さほど難しないと思います。
夏休み中に一冊を仕上げるように、短期間に集中して暗記することを強くおすすめします。英単語を見て瞬時に日本語の意味が出てくるまで完璧に覚えて、自分の語彙力を単語テストで確認してください。
47点(94%)以上の正解率で、その上のレベルに進んでください。セカンダリースクールのインター生にとっては、実際にやってみると、たいしたことではないと感じる人も多いと思います。
現実的には、IGCSEやA Levelで高得点を狙うには、15000語ぐらい必要になります。12000語程度で語彙マスターとは言えないので、「超上級の3000語」では、少し大げさな表現が使われているようです。
海外の大学で学ぶなら、「英検1級 でる順パス単(旺文社)」「TOEFL英単語3800 神部孝著(旺文社)」「究極の英単語(アルク) 超上級の3000語」の3冊は、G10(Y11)の終了前に終えたいところです。
これから英検のでる順パス単(旺文社)の単語帳を購入される方は、2021年新版のテストを使用してください。
ハイスクールのインター生なら英語の語学力は上級レベルも超えているので、大学で工学などを学ぶ準備として、数学、物理、化学、生物、ITなどの科目の勉強に集中してください。
大学入試の英語の試験などは容易過ぎて本気で取り組むものではないと思います。新たにIT(情報工学)も含めて、工学の専門技術知識を有する技術者として生計を立ててください。
多くの過去の生徒たちが、上記のテキストが使いやすかったと言っていたので、現在の生徒たちにもすすめています。日本の難関大学受験レベルで必要とされる語彙も準1級程度です。
英語に関しては、これらの単語帳の中の単語をすべて暗記した時点で、日本のどこの大学を受験しても合格でき、英米の大学で専門技術の分野を学ぶ用意ができています。
また、語学を将来の生計の糧として学びたい人は、英語だけでなく、大学の外国語学部で、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語など、他のヨーロッパの言葉も、同様の方法で学習してください。
誤字脱字があると気づいた方は、お手数ですが、こちらまで知らせていただければ幸いです。
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