バンコクで見つけたよく効く薬
にきびの薬
CLINDA M
ぼくも学生の頃はにきびに悩まされました。クレ✱✱シルなんてぜんぜん効きゃしない。おいおいテレビの宣伝と違うじゃないかと思っていました。タイ人の知り合いから偶然教えてもらったのがこの薬です。雑菌をきれいにしてくれる感じです。
あっという間ににきび(吹き出物)がなくなりました。それからは毎日髭剃りの後と毎晩寝る前に軽くつけています。タイの薬局では69バーツで売られています。
髪のフケをなくすシャンプー
Nizoral
学生の頃からフケが多かったのですが、数年前から痒みを伴うフケの多さに悩まされました。一般のシャンプーでは効き目がまったくないので、薬局で勧められたのがこのシャンプーです。化学薬品がたっぷり入っているので、シャンプーというより薬品のようです。
使ってみたところ、フケが出なくなりました。タイの年始年末の涼しい季節では、3日に一度の洗髪でも臭いが気になりません。フケを止めたいのなら、お勧めのシャンプーです。サイズは小中大とあります。
肌をきれいにするビタミンC
NAT C
ビタミンCはそこらへんの化粧水よりはるかに効くと、生徒のお母さんが教えてくれました。10年ほど前に水疱瘡にかかった時に、毎日二粒取りました。その後の数ヶ月の使用で、痕はまったくなくなりました。
ハゲのための増毛薬
Firide これはタイの薬で、成分は日本で有名なPROPECIAと同じということです。こちらを飲んで試してみました。ぼくの場合、ハゲの進行がこれで止まりました。30錠で500バーツほどです。
Nuhairs
日本のRogaineと同じく地肌に直接つける薬です。minoxidilが5%含まれています。抜け毛を止めるFirideと育毛を促進するNuhairsで、ぼくの頭は救われました。自宅近くの薬局では550バーツで売られています。
Reten Five
Nuhairsと同様の薬ですが、タイのメーカーなので、一箱230バーツです。2019年9月現在は、こちらの安いものを使っています。
鼻詰まりの薬
PE-PEX nasal-inhaler
似たようなものが、薬局で多く売られています。鼻が詰まった時に使用するもので、英語では、nasal inhalerと呼ばれます。日本語は知りません。値段は20バーツほどです。
白内障の薬
Kary Uni
白内障の薬で、一日二回使用します。ぼくはペットの老犬に使っています。値段は80バーツです。
イボコロリのような薬
Verummal
表面の皮膚を固くさせてかさぶたのように落とす薬です。表面積を広げるのはおすすめしません。イボや皮膚が固くなった箇所に溶液をあててください。値段は200バーツほどです。